昭和44年2月創業以来、社会に貢献する企業であることをモットーに、主にピーシー業界及び建設業界の多くのお得意様に知恵をお借りしながら、『技術の東葉・東葉の技術』として一歩ずつ前進してまいりました。

 この蓄積されたノウハウを世代の移りかわりと共に、経済・社会の動脈である道路,鉄道等の社会資本の整備に投入し、より安全で、より高精度な、そして環境に調和した景観をかもしだす、未来へのかけ橋となるような技術開発を目指しているところであります。

 平成11年(1999年)3次元CAD(Pro/Engineer)を導入、その力を遺憾なく発揮し、各種型枠設備及び機械の設計・製作に携わり、各分野においてお得意様の期待に対し、最大限活躍しているところであります。

 また、従来の鋼製型枠及び橋梁架設用機材の受注はもとより、近年では鋼製型枠のリース品の要望から、お得意様がより満足され、安心してご使用いただける製品を多種ご用意致しております。

 さらに、製作技術の向上と工場や現場工事の作業性に対応する省エネ,省人化の各種型枠設備等のオリジナリティな研究開発を重ね、既にこれらを活用した製品を多数提供しております。これからもお得意様とも協議し、品質向上とコストダウンに努め、我が社の保有する知的財産を大いに活用し、社会のニーズに対応すべく技術と人でお応えしてまいります。